member メンバー紹介
小沢崇
経歴 :
2009年3月
慶應義塾大学看護医療学部看護学科卒（看護師・保健師）
2009年4月～2016年3月
慶應義塾大学病院（呼吸器内科・外科、特殊感染症）
2016年6月～2017年1月
日本財団在宅看護センター起業家育成事業受講（3期生） 日本各地の訪問看護ステーションで実地研修
2017年1～6月
訪問看護ステーション勤務
2017年4月より現職
INTERVIEW インタビュー
代表としての想い
一人の人として利用者様の人生と向き合い、看護という専門性をもって、最期まで自分らしく生きることを支える。
訪問看護ステーションリンクは、「病気を抱えても、最期まで自分らしく生きることができる社会を」という想いから、2017年に立ち上げた事業所です。
同時に、看護師の存在の重要性を社会に理解してもらい、看護師の地位向上を目指しています。
その頃から一貫して大事にしていることは、自分たちにとって、利用者にとって、社会にとって正しいことを当たり前にする
Do the Right thing という精神。
そして、仲間と協働し、より良い看護の在り方を追求する
We are the Team という姿勢。
まだまだ発展途中の会社ですが、ビジョンに共感した仲間たちが増え、少しずつ成長してきました。
看護は、病気のみならず人を看るもの。しっかり時間をとって話し、気持ちを看ることができるのが看護です。
どう生きるかを共に考え、支えていくことが看護です。
病床数が削減され、 看取り難民が増えるといわれる2025年。
病気や障害を持った方が自宅で過ごすために、その人らしさを支える訪問看護の存在は必ず求められ、人々に認められると思います。
社会にとって必要不可欠な看護師がやりがいをもって活躍し続けられるように、当社では、無理なく続けられる働きやすさを整備し、働きがいと働きやすさの両立を目指しています。
ICTを積極的に活用し、訪問中に困ったことをリアルタイムで相談できるようチャットを利用したり、学術的根拠のあるサーベイを用いて組織の状態を可視化し、組織状態を改善できるようにしたり、新しい取り組みを日々行っています。
私たちのビジョンに共感していただいた方、看護師という仕事に誇りをもち、ともに社会の課題解決に挑戦したいという方は、ぜひ訪問看護ステーションリンクで一緒に未来をつくっていきましょう。
訪問看護ステーションリンクのビジョン
リンクでは、会社のVision（将来のありたい姿）を、『病気を抱えても最期まで自分らしく生きられる社会の実現』『看護師の地位向上の実現』とし、
果たすべき使命であるMissionでは、『病気や障がいを持つ方やその家族に対し、看護の力で生きることを最期まで支え、その人らしく生きることを支援する』『看取り難民をなくす』の２つを掲げています。
そして、
『Do the Right thing（自分たちにとって、利用者にとって、社会にとって正しいことをする）』
『We are the Team（仲間と協働し、より良い看護の在り方を追求する）』
が私たちの行動指針として揺らぐことがない軸となっています。
このような会社にしていきたい
リンクでは、以下の３点を重視し、会社を運営しています。
・働きやすさと働きがいの両立ができる会社へ（社員の幸せ）
・切磋琢磨し、成長できる会社へ（成長できる環境）
・看護を通し、地域に貢献できる会社へ（社会貢献）
短時間正社員制度や研修費負担制度の導入により、多様性を認め、働き続けられる環境を整えながら、キャリアアップを目指していただくことが可能です。
仲間同士が支え合い、助け合うことが当たり前の風土ができており、自発的にメンバーが勉強会を開くことも日常的にあり、メンバーが互いに刺激を与えながら成長していくところがリンクの特徴だと思います。